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テキストエディットでHTMLソースを開く

投稿日:2017年1月7日 更新日:

テキストエディットでWebページのソースを表示することができます。

開きたいHTMLファイルを選択して、[リッチテキストコマンドを無視する]のチェックボックスをオンにして開きます。

Webページを保存

まず、Webページを保存します。ここでは、デスクトップに保存します。

サイトを起動して、メニューバーの[ファイル]から[別名で保存]をクリックします。

Safariの[ファイル]メニュー

名前を付けて[保存]ボタンをクリックします。

別名で保存

テキストエディットを起動

Dockの[テキストエディット]をクリックして起動します。

Dockの[テキストエディット]

[ファイル]メニューの[開く]をクリックします。

ショートカットキーは、[command]+[O]です。

テキストエディットの[ファイル]メニューの[開く]

開きたいHTMLファイルを選択して、[リッチテキストコマンドを無視する]のチェックボックスをオンにします。

[開く]ボタンをクリックします。ここのチェックボックスをオフにしたまま開くと、普通のWebページのように表示されます。

[開く]ウィンドウの[リッチテキストコマンドを無視する]のチェックボックスをオン

HTMLソースを表示することができます。

HTMLソース

バージョン1.16の場合

macOS Big Surのテキストエディット1.16の場合の操作について追記しておきます。

テキストエディットのバージョン

Safariで保存

Safari(バージョン15.0)でWebページを保存するときは、[ファイル]メニューから[別名で保存]をクリックします。

ショートカットキーは、[shift]+[command]+[S]です。

Safari(バージョン15.0)[ファイル]メニューの[別名で保存]

以下のダイアログボックスが表示されますので、[フォーマット]で[ページのソース]を選択して保存します。

[フォーマット]で[ページのソース]を選択して保存

テキストエディットで開く

テキストエディットを起動して、[ファイル]メニューの[開く]をクリックします。

テキストエディットの[ファイル]メニューの[開く]

[オプション]をクリックして、[リッチテキストコマンドを無視]のチェックボックスをオンにして、開きます。

[オプション]をクリックして[リッチテキストコマンドを無視]のチェックボックスをオン

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