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記号と特殊文字(絵文字など)をキーボードから入力する方法

投稿日:2021年8月15日 更新日:

Word、Excel、PowerPoint、Outlookなどでは、記号や特殊文字を入力することができます。

Windows10では絵文字一覧を表示して、選択して入力できるようになっていますが、WordとOutlookでは文字によってはショートカットキーでも入力できます。

ここでは、Word2019で解説します。

[記号と特殊文字]ダイアログボックス

参考絵文字の入力については、以下で解説しています。

絵文字😄の入力方法(タッチキーボード・ショートカットキーでもできる)

Windows10のIMEでは、面白い絵文字をたくさん表示し入力することができます。 特にWord2016、Word2019では、色付き絵文 ...

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[記号と特殊文字]一覧の表示

[挿入]タブの[記号と特殊文字]グループにある[記号と特殊文字]をクリックします。

記号の挿入

キーボードにない記号を追加します。

数学記号、通貨記号、著作権記号など、さまざまなオプションから選べます。

[挿入]タブの[記号と特殊文字]グループにある[記号と特殊文字]

ウィンドウが広い場合は、以下のように表示されます。

[記号と特殊文字]のコマンド

クリックすると、以下のように最近使用した文字一覧が表示されます。

ダイアログボックスを表示するには、[その他の記号]をクリックします。

[記号と特殊文字]の[その他の記号]

[記号と特殊文字]ダイアログボックスが表示されます。

フォントは、直前に使用していたものが表示されます。

[記号と特殊文字]ダイアログボックス

参考ExcelとPowerPointでは、[記号と特殊文字]をクリックするとダイアログボックスが表示されます。Outlookでは、Wordと同じように最近使用した文字一覧が表示されます。

最近使用した文字が一覧にある場合は、そのまま文字をクリックして入力できます。

キーボードから表示

[記号と特殊文字]ダイアログボックスは、短縮キーでも呼び出すことができます。

キーボードから[Alt]→[I]→[S]の順に押すと、表示できます。

キーボード[Alt]→[I]→[S]

特殊文字の入力

[記号と特殊文字]ダイアログボックスから、絵文字を入力するには、フォントの種類で表示される文字は異なります。

フォントで[Segoe UI Emoji]で種類を[拡張文字-レベル1]などを選択すると、以下のような面白い絵文字一覧を表示できます。

フォント[Segoe UI Emoji]種類[拡張文字-レベル1]を選択

挿入するには、文字を選択して、[挿入]ボタンをクリックします。または、文字をダブルクリックします。

文字を選択して[挿入]ボタンをクリック

以下のようにカーソルの位置に挿入されます。フォントサイズは、[20]に変更しています。

挿入された絵文字

参考Windows 10では、[Windows]+[.](ピリオド)で絵文字一覧が表示されますが、[トマト]の絵文字と同じです。

キーボード[Windows]+[.](ピリオド)

[絵文字]の[食べ物と植物]の中にあります。

絵文字一覧

[とまと]と入力して変換しても変換候補に表示されます。

[とまと]の変換候補一覧

ショートカットキー(文字コード)で入力するには

[記号と特殊文字]ダイアログボックスには、文字コードが表示されます。

このコードを知っておくと、キーボードから絵文字や特殊文字を入力できます。

例えば、トマトの絵文字は、[ショートカットキー: 1F345,Alt+X]と表示されています。

[記号と特殊文字]ダイアログボックスに表示されているショートカットキー

半角で[1f345]と入力した後、

半角で文字コードを入力

[Alt]キーを押したまま[X]キーを押します。[Alt]+[X]は、直前の文字をUnicodeと解釈して変換します。

キーボード[Alt]+[X]

トマトの絵文字を入力できます。

ショートカットキーで入力したトマトの絵文字

ショートカットキーを知るためには、[記号と特殊文字]ダイアログボックスを表示する必要がありますが、入力する場合は、ダイアログボックスを表示しておく必要はありません。

頻繁に利用するような文字は、ショートカットキーをメモするなどしておくといいですね。

参考ExcelやPowerPointでも[記号と特殊文字]ダイアログボックスで文字コードは表示されますが、ショートカットキーは表示されません。

Outlookでは、[記号と特殊文字]ダイアログボックスは、HTML形式の場合のみ表示できます。ショートカットキーもWordと同じように表示されます。ショートカットキーでの入力はテキスト形式でもOKです。

アクセントやウムラウト付きなどの文字入力

アクセントやウムラウト付きの文字を入力するには、まずフォントを指定します。

文中と同じフォントで挿入したい場合は、[現在選択されているフォント]です。

種類は、[ラテン1補助]を選択すると、見つけやすくなります。

[記号と特殊文字]ダイアログボックスで[現在選択されているフォント]と[ラテン1補助]を選択

この場合、キーボードから入力するには、文字コード[00c4]を入力して、

文字コードを入力

[Alt]キーを押したまま、[X]キーを押します。

キーボード[Alt]+[X]

または、[ショートカットキー:Ctrl+:,Shift+A]を使用します。

半角英数モードで[Ctrl]+[:](コロン)を押した後に、(カーソルの位置には、何も入力されません)

キーボード[Ctrl]+[:](コロン)

[Shift]+[A]を押します。

キーボード[Shift]+[A]

入力されたウムラウト付き文字

フォントの種類を変えた場合

フォントの種類を[Century]などにすると、以下のように[ショートカットキー:Alt+0196]と表示される場合があります。

[Alt]キーを押したまま、テンキーから[0196]を押すと入力できます。

テンキーがないノートPCなどでは使用できませんので、その場合は文字コードを使って入力してください。

[Century]を選択した時のショートカットキー

注意新しい日本語IMEでは、このショートカットキーの入力方法ではうまく表示できないことがあります。文字コードを使用したショートカットキーは問題ありません。

以前のバージョンのIMEでは、問題なく入力できます。

新しい日本語IMEを使用していて不具合があれば、従来のIMEに戻すことができます。

以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用するには

参考キーボードによっては、上記のショートカットキーが使えない場合もあるかもしれません。

その場合は、[記号と特殊文字]ダイアログボックスから文字を選択して挿入してください。

または、[Windows]+[.](ピリオド)で絵文字一覧を表示して入力してください。

[記号]の[ラテン語の記号]の中にあります。

絵文字一覧[記号]

IMEで文字コードを確認するには

IMEで文字コードを確認することもできます。

タスクバーの入力モード([A]か[あ]の表示の箇所)で右クリックして、メニューの中から[IMEパッド]をクリックします。

タスクバーの入力モード

Windows10 バージョン2004で登場した新しい日本語IMEでは、以下のようになっています。

新しい日本語IMEのショートカットメニュー

言語バーをデスクトップに表示している場合は、そのまま[IMEパッド]をクリックしてください。

デスクトップ上の言語バーの[IMEパッド]

新しい日本語IMEでは、以下のような表示になっています。

新IMEのデスクトップ上の言語バーの[IMEパッド]

[IMEパッド-文字一覧]を選択して、文字をポイントします。ポップに文字コードが表示されます。

[IMEパッド-文字一覧]の文字をポイント

また、[表示]ボタンから[詳細表示]に切り替えると、以下のようになります。

[IMEパッド-文字一覧]の詳細表示

参考Wordのコンテンツコントロールで[記号と特殊文字]から文字を選択して活用することもあります。

コンテンツコントロールを利用してチェックボックスを作成

Wordでチェックボックスを作成する方法です。 Word2007以降、コンテンツコントロールという機能が使用できるようになっています。 メー ...

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