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データベースをテーブルとその他のファイルに分割



Accessで作成したデータベースをテーブルとその他のファイルに分割する方法です。データベース分割ツールを使って簡単に作成できます。複数人でデータベースを使用する場合は、お勧めです。

作成済みのデータベース

下のように作成済みのデータベースがあり、テーブル、クエリ、フォーム、レポートがあります。
作成済みのデータベース

データベースの分割

[データベースツール]タブの[データの移動]グループにある[Accessデータベース]をクリックします。
Accessデータベース

[データベース分割ツール]が表示されます。
このウィザードには、下のように記されています。ぜひ読まれることをお勧めします。ここに記されているとおり、データベースのバックアップを作成して実行してください。

このウィザードは、カレントデータベースのテーブルを、新規のバックエンドデータベースに移動します。このようにすると、マルチユーザー環境ではネットワークトラフィックが少なくなります。また、データのリンクを設定したり、ユーザーの作業を中断させることなく、フロントエンドでの開発を続けることができます。
データベースがパスワードで保護されている場合、新しいバックエンドデータベースはパスワードなしで作成され、すべてのユーザーがアクセスできるようになります。分割後に、バックエンドデータベースにパスワードを追加する必要があります。
データベースを分割するためには多くの工程が必要です。実行する前に、データベースのバックアップを作成してください。

[データベースの分割]をクリックします。
データベースの分割

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[バックエンドデータベースの作成]が表示されますので、保存先を指定して、ファイル名を付けて[分割]ボタンをクリックします。既定では、下のように元のファイル名に[_be]が付きます。
バックエンドデータベースの作成

[データベースが分割されました。]というウィンドウが表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。
データベース分割ツール

そうすると、テーブルのアイコンが左に矢印が付いた形に変わります。これで完了です。
テーブルのアイコン

分割ツールで作成されたデータベースを表示してみます。
バックエンドデータベース

テーブルのみのファイルになっています。
テーブル

リンクテーブルマネージャーの表示

リンクテーブルの保存先を確認するには、テーブルで右クリックしてショートカットメニューから[リンクテーブルマネージャー]をクリックします。
リンクテーブルマネージャー

[リンクテーブルマネージャー]が表示され、元テーブルの保存先を確認することができます。

テーブルのリンク先変更

また、テーブルの保存先を変更した場合は、このリンクテーブルマネージャーを開いて、リンク先を更新する必要があります。[すべて選択]ボタンをクリックして、すべてのテーブルを選択します。
リンクテーブルマネージャーの表示

[リンク先を更新するためのプロンプトを毎回表示する]のチェックボックスをオンにして、[OK]ボタンをクリックします。新しいリンク先のデータベースを指定して、更新します。
テーブルの選択

データベースのバックアップ

また、データベースのバックアップ方法を記しておきます。
[ファイル]タブをクリックして[名前を付けて保存]をクリック、[データベースに名前を付けて保存]から、[データベースのバックアップ]を選択します。そして、[名前を付けて保存]をクリックします。
名前を付けて保存

ファイル名は、元のファイル名に自動的に今日の日付が付いたとものとなります。名前は変更しても構いません。[保存]ボタンをクリックします。
名前を付けて保存のファイル名

別のデータベースからデータをインポートしてリンクテーブルを作成することもできます。
リンクテーブルの作成

リンクテーブルを開くときに[ファイルが見つかりません]というメッセージウィンドウが表示される場合は、元となっているデータベースの名前や、保存場所が変更されている場合があります。下の記事を参考にしてください。
リンクテーブルのリンク先変更

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