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テキストボックスにフォームのコントロールの値を表示するには

投稿日:2018年8月29日 更新日:

Accessでフォームを作成した後、非連結のテキストボックスを挿入して、フォームを開いたときに表示したい値があるという場合の方法です。

この時、同じフォーム内のコントロールを参照した値を表示したい、または、別フォームのコントロールを参照したいという場合があります。

コントロールを参照するのではなく、常に同じ値を表示したいという場合もあると思います。

以下の単票フォームの問い合わせ先には、3つの非連結のテキストボックスを挿入して、それぞれに目的の値を表示しています。

  • サポートセンターの人の名前は、常に同じ名前を表示
  • お客様担当の名前は、同じフォーム内の担当者の名前を表示
  • 担当部署の名前は、開いている別フォーム内の部署名の名前を表示

単票フォーム

それぞれの方法を解説します。

上記単票フォームは、[F_部署]フォームのボタンをクリックすると同じIDの単票フォームが表示されるように作成しています。

帳票フォームと単票フォーム

この作成方法については、以下の記事で解説しています。

以下の記事では、単票フォームにボタンを設置していますが、ここでは帳票フォームに設置しています。

フォームに表示されている関連付けられたフィールドを別フォームで開く

単票フォームを開いているときに、その中のフィールドについて詳細を知りたいということがあります。 例えば、売上の単票フォームがあって、その売上 ...

続きを見る

既定値の設定

[F_売上]単票に非連結のテキストボックスを3個挿入します。

非連結とは、どのフィールドにも紐づけされていないということです。

テキストボックス

サポートセンターのテキストボックスには、同じ名前を常に表示したいと思います。

非連結のテキストボックスのプロパティを表示します。

参考[F4]キーでプロパティシートの表示/非表示の切り替えができます。

[データ]タブの[既定値]に名前を入力して確定します。

ダブルクォーテーション["]は自動的に挿入されます。

プロパティの既定値

フォームのプロパティでフォームのすべてのコントロールに編集ロックをかけることもできますが、個別に設定したい場合は、[編集ロック]を[はい]に設定します。

編集ロック

同じフォーム内のコントロールの値を参照

お客様担当の名前は、同じフォーム内のコントロールを参照します。

非連結のテキストボックスを選択して、プロパティを表示します。

プロパティシートの[データ]タブの[コントロールソース]に以下のように[=[担当者]]と入力します。

プロパティのコントロールソース

参考コンボボックスの2列目の値を表示する方法については、以下の記事で解説しています。

コンボボックスの2列目の値を表示

別のフォームのコントロールの値を参照

担当部署の名前は、同じフォームにはありませんが、単票フォームを開くボタンを設置している[F_部署]フォームには、部署名が表示されています。

非連結のテキストボックスに[F_部署]フォームの[部署]コントロールを参照するようにします。

参照する別フォームが表示されている必要があります。ここでは、[F_部署]フォームですね。

プロパティシートの[データ]タブの[コントロールソース]に以下のように[=[Forms].[F_部署].[部署]]と入力します。

プロパティのコントロールソース

フォームビューに切り替えると、下のように表示されるようになります。

帳票フォームと単票フォーム

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