Office2010では、起動中のファイルのパスを簡単に取得してコピーすることができます。
Backstageビューの情報
[ファイル]タブをクリックして、[情報]タブをクリックします。
ファイル名の下にパス名が表示されています。
その箇所で右クリックして、コピーをクリックします。
パスを取得してコピーすることができます。
また、クイックアクセスツールバーに[ドキュメントの場所]を登録することもできます。
もちろん、コピーすることもできます。
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【ドキュメントの場所】をクイックアクセスツールバーに登録
クイックアクセスツールバーは、タブを切り替えずに使用できるので便利ですね。 その他のコマンドの中に[ドキュメントの場所]というのがあります。 ...
ファイルのパスが取得できると、共有サーバーに保存しているファイルのパスをメールに貼り付けて送信する場合などに便利ですね。
Outlookで長いパスで途中で切れてしまうような場合は、以下の記事を参考にしてください。
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長いパスでもクリックで開くには
Outlookのテキストメールで長いURLや、長いパスでもクリックで開く方法です。 [Outlookのオプション]の表示 [ファイル]タブを ...
参考Office2013では、操作が少し変わりました。
進化しています。
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ファイルのパスをクリップボードにコピーする/ファイルの場所を開く
Office2013では、ファイルのパスを簡単にコピーしたり、その保存場所を開くことができます。 [ファイル]タブをクリックして、Backs ...
Office2016、Office2019では、もっと進化して使いやすくなっています。
パスを取得する別の方法も解説しています。
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【パスのコピー】コマンド
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関連ヘッダー/フッターにファイルのパスを挿入して印刷することもできます。
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ヘッダー/フッターにファイルのパス(ドキュメント情報)を簡単挿入
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