大きな文字

A4一枚に大きな一文字を印刷したいと思ったことはないですか?
たとえば「禁煙」と大きく書いて 張り紙をしたいとか・・・
Wordでは フォントサイズはリストからだと「72」までしかありませんが、数値を直接入力することもできます。
数値は「1〜1638」まで指定できます。

大きくしたい文字を範囲選択して、フォントサイズボックスにに「500」と半角で直接、入力してみましょう。
Word2003の場合は、日本語入力システムがオン(言語バーが「あ」の状態)でも構いません。
   


「Enter]キーを押すと・・・びっくりするような大きな文字が表示されますね。


キーボードの方向キーを押して、範囲選択を解除します。
あるいは、余白部分をクリックすると、範囲選択が解除されます。

そして 文字が大体中央に来るようにルーラーで余白を調整しましょう。
下のようにルーラーで余白の境界線をポイントすると、マウスポインタがこのような矢印の形になりますので、その時に少し左にドラッグします。


「印刷プレビュー」ボタンをクリックして表示してみましょう。




「閉じる」ボタンでプレビュー画面を閉じます。

また 元にもどって、「書式設定」ツールバーからフォントを変えたり、文字に色をつけたりして印刷しましょう。
「フォントの色」の▼をクリックすると「カラーパレット」が表示されます。好きな色をクリックしてください。
文字に色をつけることができます。


※A4の用紙に縦書きに2文字印刷したい場合の方法は、こちらをご覧ください。



もう一つの方法は、ワードアートを使うやり方です。
こちらの方が文字の色にグラデーションやデクスチャ、パターンなどを使用できるので表現力豊かに仕上げることができます。

画面下のタスクバー(下の青い部分)の上に「図形描画」ツールバーが表示されていると思います。
その中の「ワードアートの挿入」ボタンをクリックします。

もし、「図形描画」ツールバーが表示されていなければ、ツールバーから「図形描画」のボタンをクリックします。


または、メニューバーの「挿入」→「図」→「ワードアート」をクリックして「ワードアートギャラリー」ダイアログボックスを表示させてください。


「ワードアートギャラリー」ダイアログボックスが表示されます。


この中から 一つスタイルを選択しましょう。
湾曲しているものより、普通の形のものを選びましょう。


選んだスタイルの上でクリックして 「OK」ボタンをクリックします。


「テキストの編集」ボックスが表示されたら、文字を入力します。
青く反転している場合(「ここに文字を入力)が反転しています)は このまま入力できます。


「夢」と入力して「OK」ボタンをクリックします。



「夢」と表示されました。


この文字の上で一回クリックします。
ワードアートの周りに■が現れて、ワードアートのツールバーも表示されたと思います。
「ワードアート」が選択されていなければ、「ワードアート」ツールバーは現れません。

■をポイントしてマウスポインタが矢印の形になったときに、ドラッグして大きさを調整することもできます。
でも、このままでは字送りされるだけです。

ここでは、自由に移動できるようにしてみましょう。

もし、ワードアートのツールバーが表示されていなければ
メニューバーの「表示」から「ツールバー」をクリックして サブメニューの中の「ワードアート」をクリックします。


そして、ワードアートのツールバーから「テキストの折り返し」ボタンをクリックします。



そして、「四角」をクリックします。



そうすると、周りの■が消えて ○が表示されたと思います。

右下の○の上にマウスをあてると 下のような形になるときがあります。
そのときに 画面の右下に向かって思いっきりドラッグしてください。


びっくりするほど大きくなりましたね。
同じ大きさのまま移動したい場合は、ワードアートの中でポイントしてマウスポインタがこの形の時にドラッグします。


「印刷プレビュー」で確認してみましょう。



また 「閉じる」ボタンをクリックして「印刷レイアウト」表示の画面にもどりましょう。


このワードアートの文字には、さまざまな模様や色をつけることができます。
ワードアートツールバーの「ワードアートの書式設定」ボタンをクリックします。


「ワードアートの書式設定」ダイアログボックスが表示されます。
「塗りつぶし」の「色」のリストボタンをクリックします。


ここで色の選択をすることができます。

図形描画ツールバーのコマンドボタンを利用して変更することもできます。
Blogのここを参照してください。


また、面白いのは「塗りつぶし効果」のところです。
クリックしてみましょう。



「グラデーション」タブから「2色」をクリックしてチェックを入れます。
そして、色1、色2のリストボタン▼をクリックしてグラデーションに使う色を選択しましょう。


左下の「グラデーションの種類や「バリエーション」も選択してチェックをいれます。

そして 「OK」ボタンをクリックして、「ワードアートの書式設定」のダイアログボックスに戻り、
また「OK」ボタンをクリックします。そうすると、その模様が文字に現れます。


「印刷プレビュー」で確認してみましょう。
出来ました(^^♪



この「塗りつぶし効果」ダイアログボックスでは もっと面白いものがたくさんあります。

たとえば 「既定」にチェックを入れて、「既定の色」のリストボタン▼をクリックしてみましょう。
色々な模様がありますね。「グラデーションの種類」や「バリエーション」も選択しましょう。


次は、「テクスチャ」タブをクリックしてみましょう。
ここにも面白い模様がたくさんありますね。
右側のスクロールバーをスクロールさせてみましょう。まだまだたくさん表示されますね。


次は 「パターン」タブをクリックしてみましょう。
ここでは2つの色を使って 模様をつけることができます。
これも面白いですね♪
色々楽しんでみてください。


ワードアートツールバーの詳細はワードアートツールバーで、
複数のワードアートやクリップアートを重ねたりする場合の方法は画像が重なったらで紹介しています。

作成後、テキストを編集する場合の簡単な方法は、ワードアートのテキストの編集で解説しています。

エクセルでも同じように大きな文字を印刷することができます。
A4の用紙に2文字印刷禁煙ポスターを作るを参照してください。

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