ウィンドウを切り替えるショートカットキー2つを使って効率よく操作

Windows XPでは、複数のアプリケーションを起動したまま作業することができます。

アプリケーションを切り替えるには、表示しているウィンドウ内の任意の位置をクリックして切り替えますが、それ以外にも方法があります。

タスクバーで切り替え

起動しているアプリケーションは、タスクバーに表示されているボタンをクリックして切り替えることができます。

［Alt］キーと［Esc］キー

［Alt］キーと［Esc］キーを押して、切り替えることもできます。

最小化されていないウィンドウが切り替わります。

［Alt］キーと［Tab］キー

そのほか［Alt］キーと［Tab］キーをすと、デスクトップの中央にアプリケーションの一覧がアイコンで表示されて、そのアイコンを選択することで切り替えることもできます。

［Alt］キーを押したまま、［Tab］キーをポンポンと押すと選択しやすいと思います。

参考Windows XPでは、アイコンですが、Windows Vistaでは、ウィンドウがサムネイルで表示されます。

Windows 7の以下の記事内では、動画でも紹介しています。

ウィンドウを切り替えるショートカットキーは、Windows７/8/10/11でも使用できます。

Windows 11では、スナップレイアウトを使用している場合は、グループスナップとして一覧に表示されます。

Windows 10とWindows 11では、タスクビューを表示してアプリケーションの切り替えを行うこともできます。