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POWERPIVOTの元データの確認は[既存の接続]から

投稿日:2017年1月9日 更新日:

Excel2010からのアドインであるPowerPivotは、便利なのであれこれ活用していますが、時々このピボットテーブルの元データはどこのデータだったかしらと思い出せないことがあります。

そういう時にPowerPivotの元データを確認する方法です。

参考PowerPivotはビッグデータを分析できるセルフBIツールです。

下の画像のような分析を視覚的に動的に表現することができます。

PowerPivotが使用できるOfficeのバージョンなどについては、以下の記事を参照してください。

Power Pivot とは - Excel(Microsoft)

PowerPivotでデータ分析

[管理]をクリックしてデータを表示

[POWERPIVOT]タブにある[データモデル]グループの[管理]をクリックして、データを表示します。

[POWERPIVOT]タブの[管理]

Excel2016以降の場合

Excel2016では、[POWERPIVOT]タブを表示させなくても確認することができます。

[データ]タブの[データツール]グループに[データモデルの管理]があります。このボタンをクリックすると、[PowerPivot for Excel]のウィンドウが表示されます。

もちろん、上記と同じように[PowerPivot]タブを表示させて確認することもできます。

Excel2016[データ]タブの[データモデルの管理]

既存の接続の選択と編集

[ホーム]タブの[外部データの取り込み]グループにある[既存の接続]をクリックすると、[既存の接続の選択]ウィンドウが表示されますので、ここで確認することがきます。

[ホーム]タブの[外部データの取り込み]グループにある[既存の接続]

[編集]ボタンをクリックして、[接続の表示名]なども変更することができます。

[接続の編集]ダイアログボックス

Excel2010のPowerPivotについては、PowerPivotの元データを確認するにはで解説しています。

関連以下は、PowerPivotに関する記事です。

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