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複雑な図形の操作をする時には選択ウィンドウを表示



Office2010からの機能として、[オブジェクトの選択と表示]というのがあります。この機能は、複雑な図形やテキストボックスなどを操作するときに非常に便利です。Word、Excel、PowerPoint、Outlookなどにありますが、ここではExcel2016を使って解説します。

図形を使って下のようなお絵かきをしました。この絵を編集したいと思います。
図形を使ったお絵かき

[ホーム]タブの右端にある[検索と選択]をクリックして[オブジェクトの選択と表示]をクリックします。ポップヒントには、「[選択]ウィンドウの表示 すべてのオブジェクトを一覧形式で表示します。この形式で表示すると、オブジェクトの選択や色の変更を行ったり、オブジェクトを非表示にしたりする操作が簡単になります。」と記されています。
オブジェクトの選択と表示

また、図形を選択すると、[描画ツール]の[書式]タブの[配置]グループにも表示されます。
描画ツールの書式タブ

WordとExcelは、[ページレイアウト]タブの[配置]グループにもあります。
ページレイアウトタブ

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クリックすると、下のように[選択]ウィンドウが表示されます。
選択ウィンドウ

オブジェクトの[目の玉]マークをクリック

オブジェクトの[目の玉]マークをクリックすると、非表示になります。再度クリックすると表示されます。
オブジェクトの非表示

[オブジェクトの選択]ボタンを使用して、ドラッグでオブジェクトを選択する場合も目的のオブジェクトだけを表示しておくと範囲選択する時に便利ですね。
オブジェクトの選択

複数オブジェクトの選択

複数のオブジェクトを選択するときは、[Ctrl]キーを使ってオブジェクト名をクリックしていきます。目の玉マークをクリックすると非表示になるので、それ以外の箇所でクリックします。
複数オブジェクトの選択

そして、[書式]タブの[図形の塗りつぶし]から[青]を選択します。塗りつぶしの色を変更

選択したオブジェクトの塗りつぶしの色を一気に変更することができて、下のようになります。
変更後

図形の重なりを変更

図形の重なりを変更する場合も便利です。たとえば、[雲]を[太陽]の前に出したい場合は、[雲]のオブジェクトを選択して、そのまま上へドラッグして[太陽]の上まで移動させます。オブジェクト名をドラッグして位置を変更

下のようになります。または、▲▼ボタンをクリックして移動させても同じです。

オブジェクトの名前変更

一覧に表示されているオブジェクトの名前を変更することもできます。2回クリックすると下のようにカーソルが表示されますので直接入力して任意の名前を付けます。名前を付けておくと分かりやすくなりますね。この名前の変更ですが、日本語で表記しようとするとイラっとする現象が起きることがあります。これについては選択ウィンドウの名前変更の怪現象で解説しています。Excelでの解決方法も解説していますので、ぜひご参照ください。

[オブジェクトの選択と表示]が無効状態の場合は、オブジェクトの選択と表示が無効を参考にしてください。

PowerPointの以下の記事でも[オブジェクトの選択と表示]を使用してします。ご参考に!
クリアアニメでカウントダウンタイマーを作成
ホイールアニメでカウントダウンタイマーを作成

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