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ピボットの日付のグループ化が自動に



Excel2016では、ピボットテーブルを作成した時に日付のグループ化が自動で設定されるようになりました。
例えば下のような売上数一覧の表からピボットテーブルを作成します。日付は2010/04/01から2015/12/31までです。
売上個数一覧
ピボットテーブルを作成するため、表内のセルをアクティブにした状態で、[挿入]タブの[ピボットテーブル]をクリックします。
挿入タブ
[ピボットテーブルの作成]ダイアログボックスが表示されますので、範囲を確認して、そのまま[OK]ボタンをクリックします。
ピボットテーブルの作成

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新規シートにピボットテーブルが作成されます。
ピボットテーブル
[値]ボックスに[売上数]フィールドをドラッグします。[売上数]フィールドのチェックボックスをクリックしてもいいです。自動的に[値]ボックスに入ります。
売上数を値へ
そして、[年月日]フィールドを[行]ボックスへドラッグします。これもクリックしただけで自動的に[行]ボックスへ入ります。[行]ボックスをみると、びっくりですね。[年]と[四半期]が自動的に追加されています!
ピボットテーブルの行ボックスへ年月日を追加
ピボットテーブルの展開ボタンをクリックすると、下のようになります。これまでは、日付のグループ化は手動で行わないと年月や四半期別のデータは求めることができなかったのですが、Excel2016では自動化されています。
ピボットテーブルの行ラベルで展開
ピボットテーブルの行ラベルで右クリックして、[グループ化]をクリックしてみると、
行ラベルで右クリック
下のようになっています。不要なグループ化は、ここで削除したりすることができます。
グループ化ダイアログボックス
例えば、四半期単位を削除したい場合は、[四半期]をクリックします。グループ化ダイアログボックスが下のようになったら、[OK]ボタンをクリックします。
四半期を削除
結果、ピボットテーブルは下のようになります。
ピボットテーブルの結果
グループ化ダイアログボックスから、[四半期]を削除すると、フィールドの一覧からも削除されてしまいます。
フィールドリスト
列ラベルなどで使用したい場合は、グループ化ダイアログボックスで削除せずに、フィールドリストからチェックボックスをオフにしておいた方がいいです。
フィールドリストから操作
この自動的に追加された[年]と[四半期]は、列ラベルでも使用することができます。
ピボットテーブルの列ラベルへ日付を表示
ただ、ピボットテーブルで日付が自動的にグループ化されるには、日付がExcelに日付だと認識してもらわなければなりません。「選択対象をグループ化できません」というメッセージが表示されてがっかり!ということも多いですね。日付に見えても日付ではないということもあります。以下の記事を参照してください。
ピボットテーブルで日付のグループ化ができない


またExcelでは、四半期は1月から3月までが第一四半期となっています。日本では4月から6月までを第一四半期としているケースが多いと思います。以下では、ピボットテーブル作成の前に関数で四半期を求める方法を紹介しています。
ピボットでの四半期


また年度別にしたい場合の方法も解説しています。
ピボットテーブルの月グループを4月から並べたい
日付のグループ化は、週単位にすることもできます。
ピボットテーブルの月単位、週単位
週ごとの合計を簡単に求めたい


ピボットテーブルはデータベース管理機能に優れた機能ですが、ピボットを作成する元のデータが綺麗でなければ、思い通りにレイアウトが出来ない場合があります。
テーブルやピボットテーブルに変換する時の注意点で解説しています。

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