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HTMLソースの文字下げインデントとGENERATORの組み込み

投稿日:2017年1月7日 更新日:

ホームページビルダーで、HTMLソースのインデントは既定で[2]になっていますが、これは変更できます。

また、[HTMLにGENERATORを組み込む]のチェックを外して、[ビルダーで作っています]というソースを消すこともできます。

どちらも[オプション]ダイアログボックスで設定します。

HTMLソースのインデントを調整

[ツール]メニューの[オプション]をクリックします。

[ツール]メニューの[オプション]

[オプション]ダイアログボックスの[ソース編集]タブをクリックします。

インデントを[0]にするには、[文字下げ]の[インデント]を[0]に設定して、[OK]ボタンをクリックします。

[オプション]ダイアログボックスの[ソース編集]タブ-[文字下げ]の[インデント]を[0]

[HTMLにGENERATORを組み込む]のチェックをオフ

[ビルダーで作っています]というソースを消します。

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブをクリックします。

[HTMLにGENERATORを組み込む]のチェックボックスをオフにして、[OK]ボタンをクリックします。

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブ-[HTMLにGENERATORを組み込む]

HTMLソースの下の赤い線で囲まれた部分を消すことができます。

HTMLソース

バージョン19での設定

バージョン19でも設定箇所は同じです。

メニューバーの[ツール]から[オプション]をクリックします。

[ツール]メニューの[オプション]

[オプション]ダイアログボックスが表示されます。

[ソース編集]タブの[文字下げ]-[インデント]で調整します。

また、[表示設定]の[ソース自動改行]や[行数表示]も必要であればオンにします。

ソースをあまり見ないでも編集できるのがホームページビルダーのメリットでもありますが、そのうちソースを見る必要もでてきますので見やすい設定にされることをお勧めします。

[オプション]ダイアログボックスの[ソース編集]タブ

[HTMLにGENERATORを組み込む]の設定は、[ファイル]タブにあります。

[オプション]ダイアログボックスの[ファイル]タブ-[HTMLにGENERATORを組み込む]

参考オプションの設定については、以下の記事でまとめています。

ホームページビルダーの[オプション]ダイアログボックスの設定

ホームページビルダーを使い始めると、あれこれおせっかいな設定に悩まされる方も多いようです。 使用する前にオプションの設定をやっておきましょう。 以下は ...

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執筆者/はま

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